昔ながらの塩田を復活させ、地元で塩作りをひとつの産業として確立させたジョアン・ナヴァーリョさんは、この貴重な塩を輸出するために、1997年、NaturProgresやベルギーの
EcoCertの証明を取得のために動き出しました。
これらの基準は、埋め立ての禁止、エコシステムに入ってくる鳥の保護、入場車両制限、天然水以外の水の塩田内での使用禁止、器具は木製または伝統的な手工業品に限るなど、厳しいものでしたが、基準に見合うように、環境を整備しました。
また、今日でも、塩田の水と塩は農薬、放射能、鉛、水銀、など重金属に汚染されていないか、厳しいチェックを受けています。
ナヴァーリョさんは、塩職人たちをも「季節労働者」ではなく、年間を通して雇用できるように、冬にはパッケージの仕事を用意するなど、雇用創出の機会を創出しました。こうした様々な努力が認められ、2001年にはスローフード協会賞、翌年には、ポルトガル農業賞の栄誉を与えられました。
ナヴァーリョさんは「プレミアム・シーソルトは、少量、スパイスのように使えます。サラダや生で食べるもの、または料理の仕上げに使ってください」「卵焼きなど、シンプルな料理ほど、塩の美味しさがよくわかりますよ」と教えてくれました。

フランス有機農業推進団体
Nature et progres 認定商品
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ポルトガル
農業・漁業賞受賞
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